行政書士 安平法務事務所の概要

行政書士 安平法務事務所のページへお越しいただきありがとうございます。

「安平(あんぺい)」の名のとおり、依頼者様の「心と和」につながればと考えています(珍しい姓ですが、先祖が武士であった際にいただいたようです)。

事務所の特徴

当事務所は、企業法務市民法務の両輪で、皆様の事業と暮らしをサポートします。

専門は企業法務(会社設立、契約書・社内規程の作成、建設業許可等の許認可、補助金申請ほか全般)学校法務(いじめ・不登校問題)で、相続・遺言も多く取り扱っています。
また、交通事故離婚ネットトラブル等その他の市民法務もご依頼いただいている総合事務所です。

事務所の立地も良く、千葉県庁を中心に主要な行政庁が近くにあるため、迅速に業務を遂行できます。

事務所の強味日本で最も歴史ある最大規模の法律討論会での優勝歴もあり、事務所に隣接して千葉県立中央図書館もあることから、法的思考力と情報力に秀でており、他の事務所では困難とされた案件であっても、解決できる場合があります。

さらに、「理論と実務の融合」を意識しており、企業法務のスペシャリストとして最先端の問題にも対処できる能力を養っています。同時に、社会生活上の医師として市民法務も取組み続ける覚悟を決めています。

こうして、高い目標をもち常に成長し続けることで、より質の高い「安心と平和」を提供できればと考えています。

「情報の空」プロジェクト

実務と併行し、オンラインで様々な法情報を提供する取り組みを行っています。つまり、図書館が「情報の海」だとするならば、当事務所サイトはいつでも見ることのできる「情報の空」といえます。
なお、SNSでも様々な情報を発信しています。
SNSの運用についての詳細は下記記事を参照ください。
SNSのご案内-行政書士 安平法務事務所-

事務所概要・略歴等
名称 行政書士 安平法務事務所
代表者 安平 一樹(あんぺい かずき)
所在地 〒260-0854
千葉県千葉市中央区長洲一丁目10番7号CTSビル3階301号室
電話・FAX 電話番号 043-307-5460
FAX番号 043-307-5461
営業時間 平日午前10時~午後6時

(予約により時間外や土日祝日も対応)

略歴 千葉県市川市出身

専修大学法学部法律学科 卒業
立教大学大学院法務研究科 修了 法務博士(専門職)

資格 ・特定行政書士 
(第14101857号 申請取次行政書士 著作権相談員)
※平成25年度行政書士試験「記述式満点」にて合格

・商工会議所認定 ビジネス法務エグゼクティブ
(ビジネス実務法務検定1級)

・公益社団法人日弁連法務研究財団及び商事法務研究会主催
法学検定試験アドバンスト<上級>コース合格

・管理業務主任者資格者

・運行管理者資格者

・ビジネス著作権検定 上級

受賞歴 ・平成十五年度第二回関東学生法律討論会(商法)
 質問の部 1位
・平成十六年度第一回関東学生法律討論会(刑法)
 立論の部 1位(優勝)
・平成十六年度第二回関東学生法律討論会(憲法)
 質問の部 1位
[主催]
関東学生法学連盟
[後援]
東京高等裁判所
東京高等検察庁
関東弁護士会連合会
有斐閣
日本評論社
・第54回全日本学生法律討論会(手形法)
 立論の部 3位 質問の部 2位
[主催]
全日本学生法学連盟
[後援]
最高裁判所
最高検察庁
日本弁護士連合会
法務省
朝日新聞社
有斐閣
日本評論社
役員歴等 ・平成15年 関東学生法学連盟 代表
・平成17年 平成十七年度第二回関東学生法律討論会(民法)
      学生審査員
・平成26年 行政書士 安平法務事務所 代表
・平成29年 千葉県行政書士会 経営法務・法人業務部 部員
・令和元年 市民法務研究会(千葉県行政書士会千葉支部) 代表
・令和5年 千葉県行政書士会千葉支部 研修担当副支部長
・令和5年 千葉県行政書士会社会貢献部 理事

事務所風景

職員紹介
職員A(行政書士補助者) 【略歴】
千葉大学法経学部経済学科 卒業
会計や税法を学んだ後、当事務所職員となる。
主に会計業務や許認可申請書類の作成、web関係を担当。
【資格】
・日商簿記1級
・登録1級建設業経理士
【受賞歴】
・第36回千葉県高等学校簿記競技大会 兼
第16回全国高等学校簿記コンクール
千葉県予選 個人競技の部 最優秀賞
・第20回記念 全国高等学校簿記選手権大会
日商簿記1級部門 個人の部 準優勝
[主催]東京会計法律学園
[後援]日本商工会議所
職員B(行政書士補助者) 大手企業勤務を経て、当事務所職員となる。
主に許認可申請や相続手続に関する書類作成を担当。
【資格】
・全商簿記1級
・日商簿記2級
職員C(行政書士補助者) 大手関連企業勤務を経て、当事務所職員となる。
主に車庫証明ほか許認可申請書類の作成を担当。
アクセス

所在地
〒260-0854
千葉県千葉市中央区長洲一丁目10番7号CTSビル3階301号室

アクセス
JR本千葉駅より徒歩6分/京成千葉中央駅より徒歩10分/千葉都市モノレール県庁前駅より徒歩4分
千葉県庁から千葉県立中央図書館方面へ徒歩1分

行政書士とは

行政書士は「街の法律家」とされる国家資格であり、幅広い職域を有します。

つまり、特定の専門分野のみでなく、他の法令により制限されていない法律事務を行うことができる「一般法律専門職」に該当します。一般法律専門職の代表例は弁護士であり、弁護士と行政書士の違いは、すでに述べた「他の法令による制限を受けるか否か」にあります。
たとえば、弁護士は訴訟代理人として業務を遂行できる上にほぼ制限なく法律事務を行えますが、行政書士は弁護士法による制限を受けるため訴訟案件やそれに準ずる案件(事件性のある案件)を扱うことができません。逆に、訴訟外の事件性のない法律事務ならば取り扱うことができるので、行政書士はイギリス等の「事務弁護士」に相当する資格といえます。

そのことから、当職はクライアントに「弁護士以上の力を活かす手段として行政書士資格を使っているから強い」との声や、弱い立場を理解した対応ができることに評価をいただいています。
その根拠として、当職は①日本で最も歴史ある最大規模の法律討論会での優勝歴等多くの受賞歴を有し、②法学者志望であることから法的思考力に秀でていること、③大学院を修了し「法務博士」の学位を取得することで実務的な法理論も体系的に身につけていること(ほかにビジ法1級や法検<上級>の取得により能力を証明)が挙げられます。
こうした行政書士は他に存在しないといっても過言ではないでしょう。

実際に、当初は弁護士に相談したけれど解決策が見い出せなかった方が当事務所に相談し、受任に至ったケースも多くあります。

また、通常は裁判外での解決を希望される方がほとんどのため、まずは行政書士である当職へのご依頼が適しているといえますが、仮に訴訟による解決を望む場合や、業務遂行の過程で訴訟の必要性が生じた場合、信頼できる当職のパートナー弁護士を紹介します。

さらに、手続の過程で登記の必要があれば司法書士、税務に関しては税理士、社会保険に関しては社会保険労務士と提携し、幅広い職域を有する当職を基点として、すべての案件を総合的に取り扱い、万全の体制で問題の解決に与したいと考えております。

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